電気代の平均はいくら?使用量・世帯人数別に、10エリアの実際の請求額で計算

電気代の平均はいくら?使用量・世帯人数別に、10エリアの実際の請求額で計算

「うちの電気代、平均より高いの?」

電気代の平均を調べても、何人で、どれくらい使う家の話なのかが分からないことがあります。

このページでは、使用量ごとに「実際にいくら請求されたか」を計算しました。

わたしは以前、電力会社で営業をしていました。

「うちの電気代は高いの?安いの?」と聞かれることが多かったので、実際に請求された単価で計算しています。

この記事の「平均」は、統計の平均ではありません。

各エリアの地域電力の料金で、その使用量なら実際にいくら請求されたかを、10エリアで平均した金額です。

目次

結論:使用量・世帯人数別の電気代の平均

世帯人数の目安月の使用量平均月額(10エリア)1年
一人暮らし150kWh(30A)5,032円60,383円
1〜2人暮らし200kWh(30A)6,692円80,305円
2〜3人300kWh(40A)10,330円123,955円
3〜4人家族400kWh(40A)13,897円166,761円
4〜5人500kWh(50A)17,746円212,947円
5人以上・二世帯700kWh(50A)25,035円300,423円

世帯人数の目安は、このサイトがランキングで使っている使用量の目安です。

同じ人数でも、オール電化かどうかや、在宅時間で大きく変わります。

二人暮らしは、共働きか在宅が多いかで分けて、二人暮らしの電気代の記事でくわしく計算しました。

使用量別の電気代の平均(10エリア)地域電力の従量電灯・2025年11月〜2026年10月150kWh(一人暮らし)月5,032円200kWh(1〜2人暮らし)月6,692円300kWh(2〜3人)月10,330円400kWh(3〜4人家族)月13,897円500kWh(4〜5人)月17,746円700kWh(5人以上・二世帯)月25,035円燃料費調整額・再エネ賦課金を含む。季節で使う量を増減

月ごとの電気代の平均(3〜4人家族)

電気代は、冬と夏に高く、春と秋に安くなります。

月400kWhの家庭で、10エリアの平均を月ごとに並べました。

【用語】kWh:使った電気の量
3〜4人家族の電気代:月ごとの平均月平均400kWh・10エリアの平均・2025年11月〜2026年10月1.1万11月1.3万12月1.9万1月1.7万2月1.5万3月1.3万4月1.1万5月1.0万6月1.3万7月1.7万8月1.5万9月1.2万10月オレンジは高い上位3か月

エリア別の平均(3〜4人家族)

エリア平均月額1年
北海道17,025円204,301円
沖縄14,899円178,784円
東京14,164円169,963円
東北13,921円167,046円
四国13,679円164,149円
中部13,476円161,717円
北陸13,396円160,755円
中国13,227円158,722円
関西12,591円151,092円
九州12,590円151,081円

エリアで差が出る理由は、電気代の地域差で説明しています。

エリア名のリンクから、そのエリアで安い電力会社のランキングを読めます。

都道府県別の電気代

県ごとの月ごとの使い方で計算し直した記事もあります。

使用量別にくわしく

まとめ

  • 3〜4人家族(月400kWh)の電気代は、10エリアの平均で月13,897円でした
  • 冬と夏に高くなるので、1か月だけで平均とくらべないことが大切です
  • 平均より高いと感じたら、使用量(kWh)と契約アンペアを検針票で確かめましょう

比較の対象期間:2025年11月〜2026年10月(12か月の実績)
使用量の季節の増減:月平均の使用量に、エリアごとの月別の倍率(資源エネルギー庁「電力調査統計」の低圧の月別電力量、2024・2025年度の平均)をかけて、月ごとの請求額を計算
計算の条件:燃料費調整額(国の値引き前)・再エネ賦課金・容量拠出金・割引・ポイントを含む。季節で使う量を増減。キャンペーンは含まない

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